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敬老の日におすすめの景品とは?喜んでもらえるグッズの選び方を解説

敬老の日は施設をはじめいろいろな場所でイベントも行われます。そこで高齢者に渡す景品をどうしようと頭を悩ませる担当者の方も多いのではないでしょうか。

現在は、お手頃価格でオリジナルのノベルティグッズを作れる業者も多いので、自作ではなく業者に依頼してもいいでしょう。

今回は、敬老の日の景品におすすめのノベルティや選び際のポイントを紹介します。

敬老の日の景品としておすすめなグッズの特徴は?

はじめに、敬老の日の景品としておすすめのグッズの特徴を解説します。現在はインターネットを検索すれば、たくさんのノベルティがヒットします。だからこそ、どんな景品を作ればいいのか迷ってしまう方も多いでしょう。

おすすめのノベルティの特徴を知れば、制作するグッズを選びやすくなります。

実用性があるグッズ

せっかくグッズを配っても、もらった方がしまい込んで使わなければもったいないです。敬老の日の景品として制作するグッズは実用性があるものを選びましょう。例えば、コップやピルケース・マスクケース・カレンダーなどです。

特に、何個あっても使い道があるグッズは重宝されるでしょう。使う度に楽しかったイベントの思い出がよみがえるかもしれません。

また、実用性のあるグッズは丈夫にできているものが多いので、長持ちもします。

複数あっても困らないグッズ

せっかく景品として配るのだから、ほかにはない唯一無二のグッズにしたいと考える方もいるでしょう。しかし、唯一無二のグッズは意外と使い勝手が悪いものです。使い勝手の悪いものは、使われなくなる可能性が高いため複数あっても困らないグッズだと喜ばれます。

例えば、タンブラーなど何個あっても使い道に困らないものを選びましょう。コップの類いならば、施設用、自宅用、入院したときの病室用など使い分けられます。

また、複数あっても困らないグッズなら自分が使わなくても、家族が使う選択肢もあります。

お手ごろ価格なグッズ

敬老イベントなどで配るなら、1個当りの価格は高くても数百円前後に抑えましょう。予算を掛ければそれだけ選択肢も増えますが、その分費用も高くなります。

例えば、予算が3万円で50人に配るならば、1人あたり600円です。どうしてもグッズが絞れない場合は、予算から選ぶといいでしょう。まず予算で絞り、次に実用性や使いやすさなどで絞っていくと、皆に喜ばれるものが選びやすいです。

1つ1000円未満でも、景品ならば「選択肢がほとんどない」とはなりませんので、安心してください。

敬老の日の景品にオリジナルのグッズを作るメリット

せっかく時間と費用をかけて景品を用意するのですから、オリジナルグッズにチャレンジしてもいいでしょう。近頃は、お手頃価格でオリジナルグッズを作成してくれる業者もたくさんあります。

ここでは、敬老の日の景品にオリジナルグッズを作るメリットを紹介します。

思い出になる

オリジナルグッズは他では手に入りません。日付けやイベント名などを入れれば、楽しかった記憶と共にすてきな思い出になるでしょう。

毎年行うイベントであれば、少しずつデザインを変えて配るとコレクションアイテムにもなります。敬老の日ならば、「今年ももらえましたね」「来年ももらえるように健康に気をつけて、元気でいてくださいね」といった会話も弾むかもしれません。

同じグッズでも差別化を図れる

カレンダーやコップなど何個あっても使えるグッズは、デザインが似通ってしまいがちです。高齢者向けの製品ならなおさらです。似たようなデザインの同じグッズを何個ももらえば、どうしても「またか」と思ってしまうでしょう。

オリジナルグッズならば、同じものでもデザインで差別化が図れます。特に、みんなで撮影した記念写真や自分で描いたイラストなどをデザインに使えば、もらったときの嬉しさもひとしおです。もらったときに喜んでもらったグッズは、特別に大事にしてくれる可能性も高まります。

オリジナルグッズは宣伝にもなる

施設や団体のロゴをグッズにプリントすれば、多くの人の目に止まる可能性も高まります。高い宣伝効果も見込めるでしょう。デザイン性の高いグッズだと、一目見ただけでも長く印象に残ります。

また、使っている方がイベントの様子も語ってくれれば、より高い宣伝効果も期待できるでしょう。TVやネットのCMのように即効性はないかもしれませんが、口コミで良い評判が広がると、時間をかけて利用者が増える可能性も高いです。

オリジナルグッズを敬老の日の景品にする際の注意点

近年インターネットにあるサービスを経由すれば、誰でも簡単にデザイン性の高いオリジナルグッズを作れます。しかし、オリジナルグッズを作るうえで守らなければならない決まりや注意点もあります。

ここでは、オリジナルグッズを敬老の日の景品にする際の注意点を紹介します。

納期・価格は適正であるか

オリジナルグッズの作成業者によって、納期や価格が違います。一般的にグッズはたくさん作るほど1個当たりの価格は下がるため、最小注文単位が100個~といった業者もあります。その一方で、少数でも作成してくれる業者もあるので、必要数を揃えてくれる業者をピックアップしましょう。

ただし、オリジナルグッズは少数だとどうしても単価が高くなりがちです。相場と比べて高すぎる業者もあるので、気をつけましょう。相場がわからない場合は、複数の業者から相見積もりを取って比較してみるとわかります。

また、イベントまでに納品されるか、対応納期もしっかりと確かめて注文してください。

作成できるグッズの質はよいか

オリジナルグッズであっても質は重要です。すぐに使い物にならなくなるようなグッズは、景品には適しません。グッズの質は実際に、目にしたり手に取ったりするまではわかりにくいですが、業者の口コミなどでもおおよそ判断がつきます。

複数の業者で迷った場合は、高評価の口コミが長期間にわたってついているところを利用してみるといいでしょう。また、業者によっては見本を作ってくれるところもあります。

デザインは適正か

敬老の日の景品である、と念頭に入れてデザインを作成しましょう。平凡であっても長寿をお祝いし、おめでたくなるような画像や文言を入れてください。ブラックジョークを感じさせるデザインや文言を使ってはいけません。

また、市販のキャラクターやタレント、アイドルの写真には著作権や肖像権があります。販売しないからといって、好き勝手使わないようにしましょう。思わぬトラブルの原因となる可能性があります。

しろプリで作れる敬老の日の景品におすすめのグッズ

最後に、しろプリで作れる敬老の日の景品におすすめグッズを紹介します。しろプリではすてきなグッズをお手頃価格で作れるので、景品選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

オリジナルカレンダー

しろプリでは、写真やイラストを入れたオリジナルカレンダーを作成できます。敬老の日は9月なので、そろそろ来年のカレンダーを用意し始める時期です。また、カレンダーはいくらあっても困りません。

また、皆で取った季節ごとの写真があれば、それを使って思い出のアルバムのようなカレンダーも作れます。

デザインは卓上サイズとラミネート加工したA3サイズの2種類から選べます。卓上カレンダーは、デザインが2種類あるので、好みのものを選んでください。A3サイズのカレンダーは1年が1枚に収まっているので、ぱっと日にちを確認したいときも便利です。

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タンブラー

タンブラーはプラスチック製のカップの中に、オリジナルのイラストや写真を入れられるグッズです。350mlのたっぷりサイズなので、いろいろな用途に使用できます。

オリジナルデザインのタンブラーならば、名前を書かなくてもほかの方のカップと混同しません。また、蓋付きなので万が一倒しても安心です。

最小で2個から注文できるので、オリジナルグッズを注文したいけれど大量にはいらない、といった場合にも適しています。また、軽くて持ち運びも簡単なので高齢者でも扱いやすいです。

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まとめ

今回は、敬老の日におすすめのオリジナルグッズについて解説しました。敬老の日の景品は豊富ですが、いつまでも使えるものと限ってしまうとどうしてもデザインが似通ってしまいがちです。

 

オリジナルグッズを作りたいけどやり方がわからないと悩んでいる方は、ぜひしろプリにご相談ください。スタッフが丁寧に皆さんのご希望をお聞きし、最適なグッズをご提案いたします。

Q 校正の依頼はできるでしょうか?

A はい。商品購入後ならば無料で承ります。

Q 納期の目安はどの程度ですか?

A タンブラー・カレンダーは7営業日以内の発送です。 

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