企業や店舗・サークルなどで記念品制作をする場合、どのようなものを作ればよいのか悩まれるのではないでしょうか。制作や準備の担当になってしまった方の悩みは、商品の選択だけでなくスケジュールや進め方など尽きないものです。
そこでこの記事では、人気の名入れ記念品やノベルティとの目的の違い、また制作時の進め方などをご紹介します。
これを読めば迷わずに記念品の制作が可能です。ぜひ最後までお読みください。
名入れの記念品・ノベルティとは？
創業や開店記念、またファンミーティングの実施などでオリジナルの記念品を制作するケースは、いつの時代も多いものです。
しかしそもそも記念品とノベルティの違いは何なのか、どのようなものを作るべきなのかに悩まれるのではないでしょうか。
ここではまず、記念品など名入れ商品についてご紹介します。
記念品とノベルティは目的が違う
同じオリジナルグッズの制作とひと口でいっても、記念品やノベルティ、販促用グッズと用途はさまざまです。用途、つまり目的が違うため、それぞれに最適な商品や名入れの仕方も異なるといっても過言ではありません。
記念品は企業の開業や創立、そして学校の卒業などの人生の節目に制作するものです。お渡しする方への感謝の気持ちや、思い出として制作するもののため、知人や恩人にお渡しするものとなります。
一方でノベルティは、企業やブランドの認知を上げるために配布するものであるため、配布先はこれまでに関わりのなかった方や薄かった方が主な対象となります。
つまり、記念品は長く使用できる商品が適しているといえるでしょう。
「名入れ」はテキスト以外も入れられる
名入れと聞くと「企業名や個人名を入れるもの」だと考えがちですが、実はそれ以外にもさまざまなものが入れられます。例えば企業ロゴやブランドロゴのほか、企業の住所や電話番号、URLなどの掲載が可能です。
また、最近ではWebサイトをお持ちの企業・団体がほとんどであるため、QRコードを掲載するケースが増えています。
販促グッズとして活用する場合には、キャラクターなどのイラストを掲載して付加価値を高めて販売するケースもあります。
近年人気のある名入れのオリジナルグッズ
記念品やノベルティとして人気のある名入れオリジナルグッズをご紹介します。
エコへの関心が高まっている近年、マイバッグとして活用できるトートバッグや、マイボトルとして活用できるタンブラーなどの人気が急上昇しています。
受け取った方にとって、実用性の高いグッズは手元に置いておく可能性が高いため、記念品としての認知を上げるためのノベルティとしても適した商品だといえるでしょう。
また実用性の高さの面では、文具なども昔から変わらぬ人気を誇っています。
文房具は予算的にも低価格帯で準備できるため、その点でも長年人気の高い商品です。
記念品・ノベルティ制作時の手順
実際に記念品やノベルティを制作する場合、どのような準備をすればよいのでしょうか？ここでは、オリジナルの名入れグッズ制作で抑えるべき重要なポイントを3つご紹介します。
予算と制作個数を洗い出す
まず一番に重要なのは、予算の管理です。
制作に使用できる全体予算がいくらあるのか、いくつのグッズ制作をする必要があるのかによって、制作できるグッズがある程度決まります。そのため、まずは予算と必要個数を確認しましょう。
名入れのオリジナルグッズは、制作個数（ロット）が小さければ小さいほど、1個あたりの制作費用は高価になります。その点はオリジナルグッズを制作する場合の一番の注意点ともいえます。
小ロット専門で制作できる店舗もあるため、制作個数が少ない場合はそのような店舗の利用が便利でしょう。
スケジュールを作成する
名入れのオリジナルグッズ制作に限らず、どんな場合にもスケジュール管理は重要です。
しかし名入れをする場合は、その商品や個数・店舗体制によっても制作期間が大きく異なります。その制作期間を加味する必要があるため、思い通りに進められない可能性があります。
スケジュールを立てる前に、目当ての名入れグッズの制作期間がどの程度なのかを、ある程度確認しておきましょう。制作が間に合わずに急ぎの制作依頼をすると、費用が上がるケースも考えられます。
また、スケジュール上の事情で目当てのグッズ制作を諦めなければならない可能性もあるでしょう。
名入れの素材を準備する
名入れする場合のイラストやロゴは、どのようなファイル形式で入稿するのかを確認しておきましょう。
ファイル形式は一般的に利用されるものでも、店舗によっては受け付けられないケースやフォーマットが決まっている場合があります。いざ入稿となった場合に焦らないよう、あらかじめ確認しておくことが必要です。
また、印刷物は完成後の修正ができません。名入れする「名称」「住所」「電話番号」「URL」などに間違いがないかなど、入念な確認が必要です。
「しろプリ」の人気名入れオリジナルグッズをご紹介
最後に当店「しろプリ」で人気の名入れオリジナルグッズをご紹介します。
当店の取り扱い商品は、すべて小ロットでもお手軽な価格で制作可能ですので、ぜひ参考にしてください。
コスパ最強でオリジナル性の高いクリアファイル
単価も控えめで実用性が高く、オリジナルの画像を全面に印刷できる商品といえば、クリアファイルです。
当店のクリアファイルはA4・A5のサイズから選べるだけでなく、1点のクリアファイルで何枚ものイラストや写真が使用できる「着せ替えクリアファイル」など、オリジナル性の高い商品をお選びいただけます。
ほかにも透ける紙製のクリアファイルなど、デザイン性の高さでも満足いただけるランナップで取り揃えています。
また、クリアファイルは消耗品ではないため、長持ちするうえ実用性の高さも魅力を感じてもらいやすいものです。
記念品としても、ノベルティとしても活用できるオリジナルグッズとして、当店でも人気No.1です。
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大ロットで作成希望の方はこちら https://garagekit.tokyo/?mode=cate&cbid=2120548&csid=0
趣味の仲間同士なら「ハメパチ」キーホルダー
ファンミーティングなど、同じ趣味の仲間たちとの記念品としては、写真が挟み込めるキーホルダー「ハメパチ」をおすすめします。
推しの顔写真が入ったキーホルダーであれば、手にした皆さんも喜び、コレクションの一つとして大切にしてくれるのではないでしょうか。サイズは2種類で展開しているため、バストアップの写真や全身写真でサイズを選ぶことも可能です。
また、卒園や卒業記念として、在園・在学中の行事写真でキーホルダーを作ると、思い出に残る記念品となります。
アイデア一つでさまざまな楽しみ方ができるキーホルダーは、想像の幅が広がるオリジナルグッズです。
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大ロットで作成希望の方はこちらhttps://garagekit.tokyo/?mode=cate&cbid=2540090&csid=0
オフィスでも使用できるタンブラー
最後にご紹介するのは、実用面でも人気の高いタンブラーです。
オフィスでもマイカップとして利用できるため、エコ意識の高い方に特に喜ばれます。軽い素材でできているため、外出時にも持ち歩ける便利さです。
二層式のタンブラーで、その間にオリジナルデザインで印刷した耐熱フィルムを挟んで使用します。二層式ですので、熱さや冷たさが手に伝わりにくいうえ、保温・保冷にも効果を発揮する優れものです。
また、当店のタンブラーは差し込み台紙に耐熱フィルムを使用しているため、デザインに光沢があり、濡れてもデザインがにじみません。（但し、クラフト紙タンブラーは紙でできています。）
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大ロットで作成希望の方はこちらhttps://garagekit.tokyo/?mode=cate&cbid=2309664&csid=0
名入れの記念品・ノベルティは計画的に制作しよう
記念品・ノベルティに使用する商品は同じでも、その使用目的は異なります。しかしいずれの場合にも共通しているのは、実用性が高く使いやすいものです。
オリジナルグッズの制作には、その予算が大きく影響してきます。当店「しろプリ」では、小ロットから低価格で制作できる商品を取り揃えております。
商品を手にした方が、その場で笑顔になれるようなオリジナルグッズ制作なら、ぜひ「しろプリ」にお任せください。
Q&A
Q.どのファイル形式での入稿に対応していますか？
A.JPEG・TIFF・PNG・PDF・Illustrator（ai）・Photoshop(psd)に対応しております。Office系（doc・docx・xlt・xlsx・ppt・pptxなど）などのファイル形式は、PDFで保存してから入稿してください。
対応形式であれば、スマホ入稿も可能です。
Q.納期は何日くらいですか？
A.レイアウトの校正が完了後、クリアファイルは3営業日以内、クリアファイル以外の商品は7営業日以内に発送いたします。
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