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超小ロットのオリジナルグッズを誰でも簡単に製作できます。クリアファイル、マスクケース、トートバッグ、タンブラー、リングノートの制作ができます。

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初めて大会記念品を制作する方へ!選び方や注意点などを解説

お子さんや選手たちの晴れ舞台の思い出に、記念品やお揃いグッズを作ってみたいと思いませんか?しかし、大会記念品といっても種類が多く、予算や納期の制約に悩んでいる方も多いでしょう。

この記事では、大会記念品の選び方や制作のプロセスなどを紹介します。ぜひ参考にして、満足度の高い記念品を制作しましょう。

大会記念品を”制作する”目的

スポーツ大会や発表会、コンクールなどのシーンで制作されるのが大会記念品です。まずは、大会記念品制作の目的とその効果を紹介します。

モチベーションを高める

大会記念品を制作する目的は、選手や教え子たちのモチベーションをアップさせるためです。大会の成果や日々の努力が形として残るのは誰もがうれしいものです。思い出が詰まった記念品が手元にあれば、いつでも頑張った日の記憶や達成した歓喜の瞬間を思い出せます。

大会記念品は制作に予算や労力がかかるため、すぐに作れるわけではありません。しかし、子どもや選手たちは、記念品を作ってあげると、これからも頑張ろうとモチベーションを高めてくれる可能性があります。

交流を促し団結力を高める

大会記念品は、お揃いのグッズで交流が深まるため、チームやメンバーの団結力を高めます。集合写真の使用が多い大会記念品は、チーム意識を高め、メンバーの一員である意識が強くなるでしょう。

また、グッズやデザインがチームでお揃いなため、話題の種となって交流を生む効果もあります。クリアファイルやサコッシュなど、普段持ち歩けるものを記念品として選べばさらに交流や団結の効果があるでしょう。

思い出を残す

大会記念品は多くの場合、発表会の成果や卒団の思い出として制作されます。人の記憶は長くは続かず、写真だけでは味気ないものです。思い出をいつでも振り返られるものとして大会記念品は喜ばれています。

ただし、大きくて場所を取るものや、実用性に欠けるものは、いくら思い出の品といっても廃れてしまいます。トロフィーやガラスの置物などはインパクトがありますが、置き場所に困ります。普段使いできて、コンパクトな思い出の品を制作しましょう。

大会記念品の選び方のポイント

ここからは、大会記念品を選ぶ3つのポイントを紹介します。この項目をクリアすれば満足できる大会記念品ができるでしょう。

大会の目的やテーマに合わせる

大会記念品を制作するときは、目的や得られる効果をあらかじめ考えておきましょう。チームの合言葉などのテーマによってデザインも変わります。

例えば、チームワークを強化したいときは、普段持ち歩けるお揃いのグッズを選ぶとよいです。また、思い出を残したいときは、部屋に置くのを考慮して場所をとらないカレンダーなどがおすすめです。何のために作るのかを前提にグッズやデザインを決め、制作者の自己満足にならないようにしましょう。

予算や納期に合わせて業者を選ぶ

大会記念品は予算や渡すタイミングに合わせて製作をはじめないと、納期に間に合わなくなります。制作者は、予算内で大会の目的にあった高品質なグッズを選びましょう。また、納期が大会記念品を渡すタイミングに間に合う業者を選ぶのも重要です。

高品質なグッズといえば、コスパの高さが挙げられます。特にクリアファイルやカレンダーは、コストを最小限に抑えつつ、日常使いにぴったりです。業者を選ぶ際はグッズ制作の実績が豊富で、作りたいグッズの納期が明確であるかを確認しましょう。個人や実績のない業者に依頼すると、納期が遅れる可能性があるため注意が必要です。

オリジナルやデザイン性を重視する

何度も作る機会のない大会記念品は、オリジナリティやデザイン性を高めて特別なものにしましょう。ありふれたグッズや文字だけの記念品は、すぐに使われなくなります。

優勝に喜んでいる瞬間や人物が輝いている写真を使うだけで、魅力あるオリジナルの記念品が出来上がります。また、写真の配置や文字装飾などでデザインにこだわるのもよいでしょう。デザインツールは、以下のような無料で使えるスマホ対応のものがあります。

  • PhotoFrame Simple
  • Pic Collage
  • パターンメーカー
  • PS.EXPRESS

パソコンがなくて記念品のデザイン作成が難しいと感じている方は、ぜひスマホから挑戦してください。

大会記念品の制作方法と注意点

大会記念品を作る具体的な方法と、注意点を紹介します。著作権や肖像権などの思わぬ落とし穴もあるため、制作者は注意が必要です。

制作方法

大会記念品を制作する方法は、自作するか業者へ依頼するかの2つがあります。個人で楽しむ分には、記念品を自作するのも楽しいかもしれません。しかし、チーム単位で制作するのは、品質や仕上がりに支障がないように、専門業者に依頼する方がよいでしょう。

大会記念品やオリジナルグッズを取り扱っている印刷専門業者であれば、特殊な印刷機をもっており、品質が保証されています。また、注文ロット数に比例して1個あたりの単価がお得になるのも特徴です。自社サイトで実績や作例がわかる業者を選ぶと、イメージ通りの記念品が製作できるでしょう。

注意点

大会記念品を制作するときは、以下の2点に注意してください。

・著作権や肖像権などの権利

・規格や校正の確認

インターネットに掲載されたデザインを使用する際は、著作権侵害に注意してください。記念品製作に使用するデータは、必ず著作権フリーの素材を使用しましょう。また、集合写真など人物が写ったデザインを使用する場合は、トラブルを防止するためにも必ず本人に許可を取るのを忘れないように注意が必要です。著作権の詳しい注意事項はこちらの記事をご覧ください。

もう一つの注意点は、製作に決められた規格を守り、校正チェックをしっかり行う点です。製品によっては規格やサイズが決まっている場合があります。そして、デザインができたときに、誤字脱字やデザイン断ち切りの間違いがないかなどの入念なチェックをして入稿しましょう。

しろプリでおすすめの大会記念品

大会記念品を制作するのにおすすめの業者は、しろプリです。しろプリは、40年以上の歴史ある印刷専門業者で、大会記念品にぴったりの商品を販売しています。ここからは、大会記念品で特に人気の3つの商品を紹介します。

クリアファイル

クリアファイルは、実用的で場所をとらないため、大会記念品として人気です。また、プリントできる面が広く、複数枚の写真を使ったり大きな写真を使ったりできます。

しろプリのクリアファイルは、品質の高さと発色の良さで人気の商品です。また、取り扱い商品のなかで最も納期が短く、お得に購入できます。一般的なクリアファイルは、透明なフィルムに写真が透けてしまいますが、しろプリは白トナーで裏打ちしているため写真の発色が良いです。他店との仕上がりの違いを感じる大会記念品を制作できます。

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カレンダー

カレンダーは、学校や自宅、職場でも使える定番の大会記念品です。普段目に付く場所に飾ったり置いたりできるため、思い出の品としてよく選ばれています。

しろプリのカレンダーは、壁掛けや卓上と形を選べたり、印刷範囲の広さを選べたりして自由にデザインできます。壁掛けカレンダーは、長持ちするラミネート加工が施され、ワンタッチフックが付属しています。こちらは1点から作れるため、ご自宅用も作ってみてはいかがでしょうか。

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オリジナルサコッシュ

肩掛けタイプで気軽に持ち運べるサコッシュは、普段使いできる大会記念品の1つです。買い物やちょっとしたお出かけなど、さまざまなシーンで使用できるのが特徴です。

しろプリのオリジナルサコッシュは、頑丈で品質の高い素材を使用しています。白インクの上にプリントして、フィルムでコーティングされているため耐久性が高く、発色が良いのも特徴です。また、フルカラーの高解像度で印刷できるのも、他店と差別化されたポイントです。

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まとめ

大会記念品を制作するときは、目的や効果を考えたうえで、コストパフォーマンスの高い商品を選ぶのが重要です。予算内に納め、必要なタイミングで配れるように、業者への見積り依頼と納期の確認をしっかり行いましょう。

大会や発表会、コンクールの思い出の品は、子どもや選手には特別なものです。小ロットで制作できるグッズや明確な納期でお届けできるグッズをお求めであればしろプリに制作依頼してください。しろプリは、お客さまに寄り添った対応とサービスを心がけています。実績が豊富なしろプリで、誰もが喜ぶ大会記念品を制作しましょう。

Q&A

Q.注文後、どれくらいで届きますか?

A.リアファイルは校了頂いてから3営業日以内に出荷しております。クリアファイル以外は7営業日以内に出荷しておりますので、ご了承ください。

Q.デザインの相談だけはできますか?

デザイン校正は無料ですが、商品に付随するため、デザイン相談は購入後となります。まずはアイテムを選択し、ご購入ください。

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