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超小ロットのオリジナルグッズを誰でも簡単に製作できます。クリアファイル、マスクケース、トートバッグ、タンブラー、リングノートの制作ができます。

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同人グッズ・ノベルティ制作時の二次著作物とは?制作ポイントも紹介

同人イベントに参加しようと考えている方のなかには、同人グッズ・ノベルティ制作の業者選びに迷っていたり、どのようなグッズにするか決めかねていたりする方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、同人グッズ・ノベルティ制作時のポイントやおすすめの商品を紹介します。

また、同人グッズ・ノベルティ制作時に必ず意識しなければならない著作権や二次著作物についても詳しく解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

同人グッズ・ノベルティ制作時のポイントを紹介

同人グッズ・ノベルティを制作したいが、商品選びに迷っている方もいるでしょう。

ここでは、同人グッズ・ノベルティ制作時のポイントを紹介します。制作時の参考にしてください。

ターゲット層を明確にし意識する

同人グッズ・ノベルティ制作においては、ターゲット層を明確化し、手に取ってもらうことを意識したグッズ選定が重要です。

話題性やデザイン性に優れていたとしても、ターゲットに選んでもらえなければ売上にはつながりません。また、ターゲットを意識せずに制作した結果、コストをかけて作ったものの売上を挙げられず目的を達成できないケースもあります。

ターゲット層を意識し、好みやニーズ、欲するものを事前に調査したうえで制作を進めれば、購入者に喜んでもらえる商品を制作できます。印象に残る同人グッズ・ノベルティを制作するには、ターゲット層の興味や関心をベースとし、喜んでもらえるグッズを企画するのが重要です。

実用性を意識する

実用性を意識することは、同人グッズ・ノベルティ制作において非常に重要です。

実用的なグッズの場合、購入者が日常生活でも使用できるため、グッズ自体の価値が高まります。また、日常生活で使えるグッズやオフィスでも使用できるグッズなどは、使い道が多様であり、長く愛用してもらえる可能性が高い傾向があります。日常的に使用できるグッズであれば、購入者の満足度も高くなり、次回の購入やイベントへの参加意欲も高まるでしょう。

実用的なものの例として、文房具や日用品、ウイルス対策グッズ、トートバッグやタンブラーなどが挙げられます。

実用的なグッズを制作すれば、購入者の満足度を高められ、長期間にわたり愛用してもらえる可能性が高まります。

印刷技術の高い業者を選ぶ

同人グッズ・ノベルティを制作するにあたって、制作を依頼する業者の印刷技術は非常に重要なポイントです。印刷技術が低いと、デザインがずれたり、色味が異なったりする可能性があります。

印刷技術の高い業者は、高品質な仕上がりを提供でき、正確な色の表現や鮮明な印刷、細かいディテールの再現など、クオリティの高いグッズづくりが可能です。また、印刷物は作品のイラストや美しさ、クオリティを表現する重要な要素でもあるため、高品質な印刷を実現すれば、作品の魅力を引き出せます。再現性の高い印刷技術を用いた業者を選べば、買いたいと思われるグッズを制作できます。

印刷業者がどのような印刷技術を用いてグッズを作成するのか、事前に確認したうえで発注しましょう。

同人グッズ・ノベルティ制作時の注意点

ここでは、同人グッズ・ノベルティ制作時の注意点について紹介します。

著作権とは、作品を創作した方(創作者)に与えられる権利です。著作者に無許可でキャラクターグッズなどを制作・配布・販売すると、著作権の侵害となります。しかし、二次創作を応援している著作権者も存在します。

詳細は下記のリンクから確認可能です。

二次著作物とは?

二次著作物とは、著作物をもとに新たに生み出された創作品です。例えば、作品の翻訳や映画化、グッズ制作や販売などが該当します。

既存の有名キャラクターの画像データを利用してグッズを作ると、二次著作物となり、原作者の著作権を侵害する恐れがあります。そのため、著作物を無許可でそのまま使用することはできません。

本来であれば許可が必要ですが、著作権者によって二次著作物のガイドラインを策定しているケースもあり、ホームページなどの確認が必要です。これは作者などの権利を持つ方が二次創作についての考え方を示したもので、二次創作者は公開されているガイドラインに則った同人活動が求められます。

オリジナルグッズ作成時のNG事例を紹介

オリジナルグッズ作成時のNG事例として、下記のようなものが挙げられます。

  • 許可なく原作のイラスト・写真を使用し、グッズを制作・配布すること
  • 許可なく原作のイラスト・写真を改変し、無償で不特定多数の人に配ること
  • 許可なく原作のイラスト・写真を改変し、ファンアートとしてネット上に公開すること

純粋な私的使用目的の場合、著作権法には抵触しないため、二次著作を適法に行うことが可能です。一方、SNSやホームページなどに二次著作物を投稿し、公に発信する行為は「私的使用」の範囲から外れるため、営利性がないとしても本来はNG行為にあたります。

二次著作物を制作する際は、著作権者の公式ホームページや二次創作の著作権データベースなどで確認してから制作するようにしましょう。

小ロットから作成できる同人グッズ・ノベルティおすすめの商品

同人グッズ・ノベルティを制作する際、小ロットでの制作を希望される方も多いでしょう。特に個人で制作する場合、大量に制作しても売り切れずに困ってしまう可能性もあります。

ここでは、小ロットから作成できる同人グッズ・ノベルティのおすすめ商品を紹介します。

きせかえクリアファイル:実用性が高くオリジナリティを表現できる

きせかえクリアファイルは、裏面があらかじめ白に印刷されており、1回の印刷で通常では表現できないデザイン(着せ替え)の表現が可能です。さまざまな着せ替えを楽しむことができ、自分だけのカスタマイズも可能で楽しみ方は自由自在です。

また、クリアファイルは消耗するものではないため実用性も高く、高頻度で使用できます。耐久性に優れており長期間使用でき、購入者の満足度向上にもつながります。

しろプリでは、一風変わったクリアファイルが20枚から制作可能です。50枚以上であれば1枚あたりの単価が安くなり、コストを抑えた制作もできます。

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マスクケース:年齢性別を問わないアイテム

同人グッズ・ノベルティ制作において、マスクケースもおすすめです。年齢や性別を問わず誰でも使えるため、ターゲットが限定されず、多くの方からの需要が見込めます。また、日常生活のなかでも活用でき、使用頻度も高くなる傾向があります。

しろプリでは、写真やイラストを送るだけで、オリジナルのマスクケースの制作が可能です。数あるデザインのなかから普段のライフスタイルに合わせたものを選択でき、ライフスタイルに合わせたデザインを選択できます。

最小ロット10枚から作成でき、単価も安く抑えられるため、初めてのイベント参加にもおすすめの商品です。

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ぬいT:推しぬいに着せるコスチュームが作成できる

「ぬいT」とは、ぬいぐるみに着せられるTシャツです。実際のTシャツと同じようにデザインをプリントでき、オリジナルグッズとして楽しめます。

家に飾ってある好きなぬいぐるみに、オリジナルのTシャツを着せれば、よりかわいい自分だけの推しぬいにできます。また、さまざまなデザインの着せ替えも用意でき、季節やイベントごとに着せ変えて楽しむのもよいでしょう。

小ロットで作成でき単価も抑えられるため、制作者の負担も少なく推しぬいに着せるコスチュームが作成できます。「ぬいT」は、しろプリから今後発売予定です。

【まとめ】同人グッズ・ノベルティを制作するなら印刷専門業者のしろプリで!

ここまでで、同人グッズ・ノベルティ制作のポイントや注意点、おすすめ商品を紹介してきました。

同人グッズ・ノベルティ制作を考えている場合、印刷専門業者として40年以上の実績があるしろプリがおすすめです。小ロットでもオリジナルグッズを作成できるため、そんなに量が必要でない場合でも安心して発注できます。

きせかえクリアファイル、マスクケースなど、さまざまなアイテムにも対応しています。発注を希望する場合は、下記ホームページより直接お問い合わせください。

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Q&A

Q.商品を購入する前に校正を確認できますか?

A.校正作業は無料ですがご購入いただいた商品に付随するサービスです。ご購入前に校正作業のみのご依頼は承りかねます。

Q.印刷を希望する画像はどのような形式で送ればいいですか?

A.jpeg・pngなどの画像、PDFに対応しています。エクセル、ワード。パワーポイントのデータは必ずPDF形式にしてください。イラストレーター、フォトショップにも対応しています。

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