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卒園・卒業の記念品に選ばれるのは実用的な名入れオリジナルグッズ!

幼稚園・保育園や小学校では、PTAからお子さんたちに卒園・卒業の記念品を贈るケースが多々あります。このような場合、記念品として何を準備すべきか迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、卒園や卒業の記念品として喜ばれるグッズはどのようなものか、またその選び方のコツや具体的な商品についてご紹介いたします。

この記事を読むと、予算内で喜んでもらえる記念品を作ることが可能です。商品選定に悩まれている方は、ぜひ参考にしてください。

うちの子も春から小学一年生、そろそろ卒園記念品なんにするか考えないと。

予算内400円以下で先生に喜んでもらえる記念品を考えないといけないよな。

卒園や卒業時に選ばれる記念品の条件とは

卒園や卒業の記念品として、お子さんや保護者の方々から選ばれる商品はどのようなものでしょうか。まずは手始めに、どのような条件で卒園・卒業記念品が選ばれているのかを確認してみましょう。

名入れをしたオリジナルグッズ

卒園・卒業の記念品としてよく選ばれるのは、名入れ商品です。

名入れ商品は、ほかにはないオリジナル性の高い「オンリーワン」グッズであることが魅力です。オリジナルグッズには、名前だけではなくメッセージやロゴ、そして記念日の日付なども入れられます。

記念日やメッセージを残せば、その大切な日や思い出をいつでも胸に刻めるのではないでしょうか。卒園や卒業記念として教室や運動場などの場所、行事などの写真も併せて載せれば、過ぎ去りし日々を振り返り、素敵な思い出に浸れるでしょう。

実用的な商品

次に選ばれるのは、日常生活で使われる実用的な記念品です。

記念品を手にしても、押入れの中に仕舞われたままではせっかくの記念品が忘れ去られた存在にもなりかねません。いつでも手元に置いておける実用的な商品であれば、生活の中で便利に活かせるうえ、卒園・卒業した幼稚園や保育園、小学校をいつでも思い出せます。

例えばマグカップなら、毎朝の食事で使用したり、学習机に置いてペン立てとして利用したりなど、活用の幅も広がるでしょう。

このように日常の場面で活用できる商品は、選ばれる傾向にあります。

予算内におさまる

PTAなどから渡す記念品の場合、潤沢な予算があるわけではありません。限られた予算内で、子どもたちや保護者の方々に喜んでもらう記念品を選ぶ必要があります。

卒業記念品を注文するときには、一般的に数が多いほど1個あたりのコストは安くなります。しかし1学年の人数分のみを注文するのであれば、ロット数はそれほど多くはありません。

さらにクラス単位で注文する場合であれば、確実にロット数が少なくなります。そのため予算内におさめるには、そもそもが安価の商品を選ぶか、もしくは小ロットでも安く制作できる業者を選択する必要があるといえます。

卒園・卒業記念品を制作する際のポイント

次は具体的な記念品を「選ぶポイント」をご紹介します。

せっかく作る記念品ですので、手に取ったときに喜んでもらえるオリジナルグッズにしたいものです。ここでは、その選び方のコツや具体的な商品と注意点をご紹介します。

もらって嬉しかったものを選ぶ

実際に卒園・卒業記念品をもらった経験のある方に話を聞くと、もらって嬉しかった記念品について、さまざまな意見がもらえます。その意見に共通しているのは、記念品は「記念や思い出に残るもの」であり、いつも傍にあって使えるものであることです。つまり、喜びが手にした瞬間だけでは終わらないものです。

かわいさや豪華さが目立つものよりも、実用性の高い商品が選ばれる理由はここにもあります。飽きのこないデザインであれば、いつまでも思い出を残しながら使い続けられるためです。

また、日常的に使用できるシンプルなデザインであれば、名入れをしてもデザインに負けないでしょう。

具体的に嬉しかった商品を知る

それでは、具体的に「これが嬉しかった」といわれる商品を見てみましょう。

卒園記念品は、小学校に入学後すぐ使用する鉛筆や色鉛筆などの筆記用具が多いようです。お子さんの名入れの鉛筆などは、名前シールを貼らなくて済むため、保護者の方にとって入学準備の手助けにもなるため喜ばれます。

しかし実用的である一方、消耗品のためいつまでも使い続けるのは困難です。実用的かつ消耗品でないものとして喜ばれる商品は、以下のものが挙げられます。

  • マグカップ
  • タンブラー
  • エコバッグ
  • トートバッグ

それぞれ行事の思い出写真や、お子さんが描いたイラストを印刷すれば、ほかにはないオリジナルグッズになります。お子さんにとってはもちろん、保護者にとっても思い出に残る「嬉しい記念品」です。

予算とスケジュールを洗い出しておく

「これがよい!」と決めた商品が予算オーバーでは本末転倒です。PTAなどの場合、記念品に使用できる予算はあらかじめ決まっているはずですので、その範囲内で商品を決めましょう。

先ほどもご紹介したとおり、作る数が少なければ少ないほど、1個あたりのコストは上がります。

納期までの期間が短い場合は、追加費用がかかるケースも発生します。まずは目当ての商品の制作日数がどの程度かを調べ、余裕を持ったスケジュールを組んでおきましょう。

また、作る個数とその場合の1個あたりの費用やオプション費用についてなども、詳細の確認が必要です。

卒園や卒業記念品としておすすめの商品

ここからは具体的に、記念品におすすめの商品をご紹介します。

当店「しろプリ」で人気の実用的な名入れグッズのラインナップです。

「しろプリ」の強みは、どの商品も小ロットで発注が可能な点です。卒園・卒業記念品をお探しの方は、ぜひお気軽に覗いてください。

実用的かつ予算も安心!クリアファイル

学校はもちろん、日常生活でも活用しやすく価格もお手頃なクリアファイルは、一番人気の商品です。教室で配布されたプリントを、ランドセルの中でもくしゃくしゃにせずに持ち帰れるため、小学生のお子さんにも便利なグッズといえるでしょう。

名入れやオリジナルデザインで制作しても、1枚あたり数百円と安価なため、予算面でも安心できます。消耗品ではないため、思い出の商品として半永久的に使用できるのも魅力です。

「しろプリ」のクリアファイルは、両面印刷可能なうえ最短5営業日で納品可能です。

また、印刷時の工夫によって、光をより多く反射させて写真を鮮明に映し出せるため、記念品としても最適な一枚に仕上がります。

お出かけに使えるトートバッグ

トートバッグも実用性にすぐれた商品の一つとして選ばれています。

どこにお買い物に行くにも必要となったマイバッグとして利用されたり、お子さんが習い事に行く際に活用されたりと、そのシーンは実にさまざまです。

キャンバス地のトートバッグは、丈夫で長持ちする素材で作られています。お好きな画像を印刷して、完全なオリジナルバッグとして制作可能ですので、卒園・卒業記念としてぴったりな商品です。サイズや形状など、全14種類の中から選んでいただけます。


1年間思い出に浸れるカレンダー

リビングや子ども部屋の壁にかけたり、机に置いたりといつでも目にできるカレンダーも人気の商品です。

カレンダーとして使用できるのは1年だけですが、思い出の写真をふんだんに印刷できるのはカレンダーの最大のメリットです。1年間、いつでも思い出に浸れることも魅力でしょう。

カレンダーは4月始まりのタイプもあるので、卒園や卒業の記念品にもおすすめできる商品です。

卒園や卒業の記念品には実用的な名入れグッズが最適

卒園・卒業の記念品として、どのような商品がどのような理由で選ばれるのか、また具体的な商品はどのようなものなのかをご紹介しました。多くの方に選ばれるのは、実用的かつシンプルなデザインであり、予算内に収まる商品です。

また、名入れによりオンリーワンのオリジナルグッズになることも重要なポイントだといえます。

「しろプリ」では、制作行程の工夫によって、小ロットでも低コストで制作が可能です。思い出に残る記念品制作には、ぜひ「しろプリ」のオリジナルグッズをご利用ください。


Q&A

Q:クリアファイルの印刷は何枚から注文できますか?

A:当店では10枚からオリジナルクリアファイルの制作を承っております。

Q:オリジナルグッズ制作をする場合の写真は、どのようにしてお渡しするのですか?

A:ご注文後に画像のアップロード先を個別にお知らせいたします。そのURLにアクセスし、画像をアップロードしてください。

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